REALFORCEのキーボードは使う側のステータスを高めてくれる



新型コロナウイルスの影響で、勤務している会社はテレワークとなりました。
会社のPCを家に持ち帰って作業をしているのですが、その際会社から支給されたREALFORCEのキーボードも持ち帰ってきました。

せっかくの機会ですので、このREALFORCEのキーボードのレビューをしてみたいと思います。
会社では写真をパシャパシャ撮ることができないのでね…。


REALFORCEのキーボードは日本製の高級キーボードのパイオニア的存在です。
製品については下のホームページをご覧ください。




ここからは、私がこのキーボードを使用した中での感想をいくつか。

箱から漂う高級感

まず、キーボードが入っている箱から普通のキーボードとは違う感があります。




色と肌触りが良い

キーボードの色は基本白色ベースと黒色ベースの2種類があるのですが、会社から支給されたのは白色ベースのものです。
このキーボードが支給されるまでは黒色のものを使っていたので、新鮮な感じがします。



キーの触感はプラッキーな感じではなく、とても質感が良いものです。



白色ベースのもので気をつけないといけないのは、埃などの汚れが目に付きやすい点です。
目に付きやすい分手入れを丁寧にしないといけない気持ちが芽生えるという考え方もありますが。


タッチも静かで柔らかい

キータッチもやわらかく、カタカタと大きい音がしません。
このキーボードに変えてすぐの時はプラッキーなキーボードに慣れていたせいか違和感満載でしたが、慣れてくるとREALFORCEのキーボードの方が心地よく感じます。




重量感がある

このキーボード、ずっしり重いです。
持ち運びしにくいところがありますが、重いことのデメリットはそれくらい。
むしろずっしり感があってキー入力する際にキーボードが動いてしまう心配がありません。

↑片手で持ち上げるのには重いなと感じるずっしり感があります



テンキーがないタイプの方が良いかも?

REALFORCEのキーボードにはテンキーがあるタイプとないタイプが用意されています。
これは個人的な感想ですが、テンキーがないタイプの方が使いやすいかなと思います。

会社から支給されたキーボードはテンキーが付いているタイプですが、そもそもテンキーを使うけーすが少なく、このテンキーがある分キーボードを置く領域を確保しないといけません。




私がテレワーク中に使っているテーブルはそんなに大きいものではなく、REALFORCEのキーボードだけでほとんどの領域を使ってしまいます。

このテンキーの部分がないだけでも、その分マウスやメモ帳を置くなどの有効活用ができます。

まぁ、これは人それぞれの好き好きが出る面だと思うので、テンキーがあるタイプかないタイプにするかは自分の用途を考えて決めたほうが良いかと思います。



というわけで、今回はREALFORCEのキーボードを紹介しました。
通常のキーボードと違う点はいくつかあり、そのどれもが使う側のステータスを高めてくれる質感を与えてくれます。

そして、キーボードに限らずこういった高価なものをレビューする機会ができ大変光栄です。



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