新型コロナウイルスの影響により外食業界は苦境に立たされています。
その打開策としてテイクアウトを始めたお店続々増えています。
というわけで、私もとあるお店のテイクアウトを利用しました。
一刻魁堂という東海地区を中心に展開しているラーメンチェーン店です。
今までテイクアウトも実施していましたが、対象のメニューはチャーハン・唐揚げ・餃子。
今回は新型コロナウイルスの影響により始めたラーメンをテイクアウトすることにしました。
しかしラーメンのテイクアウトって麺がのびたりしないのか?スープが冷めたりしないのか?その2点が気になりつつも、ここのラーメンは美味しいので楽しみにしてテイクアウトしていきました。
袋には、ラーメンの具材と麺・スープが入っていました。
麺とスープはセパレートになっていました。
なるほど!これなら麺はのびない。コンビニで売っているラーメンやうどんも同じ様になっていますよね
スープは時間が立つと冷めてしまいますが、電子レンジで温めるという手がありますね。(食器を変える必要がありますが)
スープに麺をくぐらせて具材を乗せれば出来上がり。
盛り付けで気になったのは麺がくっついてしまったことと具材が多いので入れ物に入れるのが大変だったところ。
まぁそれがテイクアウトの醍醐味なのかもしれませんが。
ラーメンだけではアレあので、家にあった冷凍チャーハンとシューマイもつけました。結構なボリュームだな…。
ラーメンはお店で食べるのと変わらない味で美味しかったですよ。
というわけで、ラーメンのテイクアウトはどうなのか?という記事でした。
麺がのびないように、そしてテイクアウトでもお店の味が楽しめるように工夫されていました。
今後もテイクアウトに対応したお店が増えていくと思いますが、味はもちろん、テイクアウトなりの工夫について紹介できたらなと考えております。
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