今回は、Amazonで購入した1000円を切るBluetoothイヤホンのお話です。
私が持っているiphoneやfireタブレット用にBluetoothイヤホンの購入を検討していました。
本来ならAirPodsとか信頼のおけるメーカーのものを使いたいところですが、住宅ローンの返済に日々奔走しているしがないサラリーマンにそんな高いものを購入できる余裕はありません。
Amazonで手頃なものがないか探していたところ、商品のレビューが概ね良い内容で満充電で6時間使えるとのことで品質は問題なさげ。
価格は通常でも2000円を切っていたが、この製品に対してさらに50%OFFのクーポンが発行されていたため1000円を切る価格で良さげなものがあったので即購入しました。
Bluetoothイヤホンの外観
注文して2日後、製品が届きました。
製品のセット内容は、イヤホン本体・充電用のMicroUSBケーブル・イヤホンのパッド3つ(大中小のサイズ別)・耳に引っ掛けるフック・クリップ・取扱説明書です。
左右のイヤホンはケーブルでつながっています。そしてイヤホンにはマグネットがついています。しまう時などバラバラになりにくくなっています。
操作方法は簡単
操作はイヤホンについているボタンで行います。
基本的な使い方ですが、まず電源を入れます。真ん中のボタンを長押しすると電源が入りイヤホンから「PowerOn(パワーオン)」と音声ガイダンスが流れます。
その後長押しを続けると「Pairing(ペアリング)」という音声ガイダンスが流れ、Bluetoothの接続待ち状態になります。
後は端末側で接続設定を行いイヤホンとの接続が完了するとイヤホンから「Connected(コネクテッド)」という音声ガイダンスが流れます。これでイヤホンが使えるようになります。
Bluetoothなので複数の端末と接続することも可能です。
イヤホンからはイヤホン自体のバッテリーの残容量を確認することはできませんが、iPhoneからは接続したイヤホンのおおよその残容量を確認できるようです。
その後長押しを続けると「Pairing(ペアリング)」という音声ガイダンスが流れ、Bluetoothの接続待ち状態になります。
後は端末側で接続設定を行いイヤホンとの接続が完了するとイヤホンから「Connected(コネクテッド)」という音声ガイダンスが流れます。これでイヤホンが使えるようになります。
Bluetoothなので複数の端末と接続することも可能です。
イヤホンからはイヤホン自体のバッテリーの残容量を確認することはできませんが、iPhoneからは接続したイヤホンのおおよその残容量を確認できるようです。
端末側で接続を解除するとイヤホンから「Disconencted(ディスコネクテッド)」という音声ガイダンスが流れます。
イヤホンの電源を切るにはボタンを長押しします。「PowerOff(パワーオフ)」とガイダンスが流れて電源が切れます。
両サイドのボタンは1回押すと曲をスキップします。長押しで音量の大小の調整となります。
イヤホンの電源を切るにはボタンを長押しします。「PowerOff(パワーオフ)」とガイダンスが流れて電源が切れます。
両サイドのボタンは1回押すと曲をスキップします。長押しで音量の大小の調整となります。
音質・使い勝手は問題ないが気になる点もある
上記で説明した操作性は単純なもので難しいと思うようなものではありません。
音質は低音がすごく響くなぁという印象で、全く問題ないレベルで聞けるものです。
しかし、使っていてちょっと気になったところもあります。
まずイヤホンのパッドとフックがラバー調の作りなので、ホコリが付きやすいのが気になります。
また、このワイヤレスイヤホンはMade in Chinaだからなのでしょうか、音声ガイダンスに中国訛りが入っているのも気になります。慣れの問題とは思いますが、個人的には中々中国訛りの入った音声ガイダンスには中々慣れません。
それとこれは機種や個体差によるものかと思いますが、私が持っているChromebook C101PAにワイヤレスイヤホンを接続してYoutubeで動画を見ていたら使っているとたまに音声が途切れ途切れになることがありました。fireタブレットやiphoneに接続して使ってみてもこういったことにはなりません。
まぁ私はChromebookにイヤホンをつないで使うということはほとんどしないので実害はありませんが、接続する機種によっては途切れ途切れになってしまうことがあるかもしれません。
音質は低音がすごく響くなぁという印象で、全く問題ないレベルで聞けるものです。
しかし、使っていてちょっと気になったところもあります。
まずイヤホンのパッドとフックがラバー調の作りなので、ホコリが付きやすいのが気になります。
また、このワイヤレスイヤホンはMade in Chinaだからなのでしょうか、音声ガイダンスに中国訛りが入っているのも気になります。慣れの問題とは思いますが、個人的には中々中国訛りの入った音声ガイダンスには中々慣れません。
それとこれは機種や個体差によるものかと思いますが、私が持っているChromebook C101PAにワイヤレスイヤホンを接続してYoutubeで動画を見ていたら使っているとたまに音声が途切れ途切れになることがありました。fireタブレットやiphoneに接続して使ってみてもこういったことにはなりません。
まぁ私はChromebookにイヤホンをつないで使うということはほとんどしないので実害はありませんが、接続する機種によっては途切れ途切れになってしまうことがあるかもしれません。
ワイヤレスイヤホンの入門編的な位置づけとしてなら全然アリなレベル
デメリットは上記で書いたくらいのものです。- 充電で6時間程度使える
- 並以上の音質
- 簡単な操作性
- クーポン併用で1000円を切る価格
上記の特徴を総合的に考えると、良い買い物をしたなと思えます。
特にfireタブレット・iPhoneといった持ち歩きが出来る端末との相性は抜群です。
AirPodsといった有名どころの製品には手が届かないがとりあえずワイヤレスイヤホンを使ってみたいという人にとっては、今回紹介したような手頃な価格のものをワイヤレスイヤホンの入門機種的なものと考えて購入を検討してみてはいかがでしょうか?
仮に購入して使ってみて失敗したなと思っても値段が安いのでリスクは小さいと感じるかと思います。
仮に購入して使ってみて失敗したなと思っても値段が安いのでリスクは小さいと感じるかと思います。
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